「バリアント」多用途を特長とするマルチ除菌クリーナーです。主成分に安全性の極めて高いグリシン型両性界面活性剤を配合。低臭で中性タイプです。除菌・消臭・洗浄効果に加え、防カビ・汚れの再付着防止、帯電防止作用も備えています。用途別に使い分ける必要がなく、作業効率を大幅に改善します。 こちらはバリアントの2リットル[VNT-20]の購入ページです。2リットル以外の商品は他のページに掲載しております。お間違えのないようご注意下さい。 バリアントに関するデータについては日本食品分析センターによる分析データを使用しています。日本食品分析センターについてはこちらをご参照ください。 除菌効果 ・病院の手術の際に使用されている消毒液を9倍に薄めたものが原液成分です。 除菌の定義の説明除菌の定義は菌を100分の1まで減少させる事のできるものが除菌効果があるものと認められています。 バリアントはなんと原液なら・・・・・防カビ・カビ繁殖防止効果があります。カビが生えやすい箇所でのご使用をお勧めします。100倍希釈液でも・・・・・除菌力、消臭力は衰えません。日常の清掃やお手入れにご使用ください。除菌表示ができる基準■2-1.「除菌」表示ができる統一基準 「除菌」表示するための統一基準が設定されました。「除菌」の定義は、「対象物から増殖可能な細菌数を有効量減少させること」としています。ここで対象としているのは一般的な細菌類であり、カビ・酵母などの真菌類は含みません。 除菌表示を行うには、洗剤・石けん公取協が定めた除菌試験法により、洗剤・石けん公取協が公認した外部試験機関において試験を行い、一定の基準をクリアする必要があります。一定の基準とは、合否判定のための菌種としては黄色ブドウ球菌、大腸菌の2菌種とし、それぞれの菌種で除菌活性値で2以上あること。除菌活性値2以上とは、「除菌効果のない対照試料」に対して生菌数を1/100以下に減少させることを言います。 菌種を黄色ブドウ球菌と大腸菌の2菌種としたのは、細菌はグラム陽性菌とグラム陰性菌に大別されますが、グラム陽性菌の代表として黄色ブドウ球菌、グラム陰性菌の代表として大腸菌の2菌種に対する除菌効果を見ることで、細菌全般に対する効果をある程度代表できるという考え方です。 公認試験機関として初年度は、台所用が北里環境科学センター、日本化学繊維検査協会、日本食品分析センター、住宅用が北里環境科学センター、日本食品分析センターが認定を受けています。上記日本石鹸洗剤工業会ホームページ引用「洗剤の除菌表示」に関する公正競争規約、施行規則及び解説についてはこちらをご参照下さい。除菌活性値除菌活性値とは菌を殺菌とは異なり菌を殺菌死滅させるのではなくいかに活動を抑えておごけない状態にすることができるかを表した数字になります。バリアントはなんと通常の合格数値「2」をはるかに超える数値を100倍希釈液でも達成 除菌活性値試験方法住宅用合成洗剤及び石けんの除菌活性試験方法についてはこちらをご参照下さい。 消臭効果100倍の希釈液を吹きかけておくだけで消臭効果があります。日本食品分析センター脱臭効果試験についてはこちらをご参照下さい。 カビの繁殖実験 成分比較表界面活性剤とは分子内に水になじみやすい部分(親水基)と、油になじみやすい部分(親油基・疎水基)を持つ物質の総称です。 グリシン型両性海面活性剤とは手術器具の消毒や入れ歯洗浄剤などに使用されている両性界面活性剤であり、優れた殺菌力と安全性を兼ね備えています。 グリシンとは主に化粧品よく使用される成分であり、肌に直接使用しても害はありません。洗剤、除菌剤にはほとんど使用されない高価な成分です。